ネギ類の中毒成分は? ネギ類に含まれる有機チオ硫酸化合物が中毒成分となり、貧血の症状があらわれます。 どのくらい食べると危険? 玉ネギの中毒量は体重1kgあたり15~30g。たとえば10kgの犬の場合、小玉ねぎ1個程度です。 犬や猫が「たまねぎ食べました、舐めました」はダントツ多い。 ネギ、ニラ、にんにく、らっきょうもダメ。 確実なのはすぐに動物病院で吐かせること! 中毒量は体重1kgあたり犬15~30g程、猫5g程と言われているけど個体差があるのでなんとも また 柴犬 と 秋田犬 は『(タマ)ネギ中毒』を起こしやすい犬種であるとされています。 この子たちの中には遺伝的に普通よりも大型の赤血球を持つ子がいて、中毒物質に敏感なので激しい溶血を起こすと言われています。
犬がタマネギを食べた 舐めた 致死量や症状 対処法を獣医師が解説
